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パンクラティス ギリシャ神話に登場する女性。 関連: アロエウス (父) イピメディア (母) アガッサメノス (夫)
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イティエドルテル(イティエ・ド・ルテル) フランスのルテル伯の一。 関連: ウードドヴィトリ (ウード・ド・ヴィトリ、父) マティルド(15) (母) ベアトリスドナミュール (ベアトリス・ド・ナミュール、妻) ベアトリーチェディレテル (ベアトリーチェ・ディ・レテル、娘) ジャン(43) (子) マナセ(14) (子) ユーグ(32) (息子) マナセヨンセイ (マナセ4世、息子) アンリ(34) (息子) ボードゥアン(5) (息子) アルベール(4) (息子) シモン(21) (子) クレマンス(7) (娘)
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避難所(実質3スレ目) 20氏 俺×嫁 ◆dNtdFszXik氏 刹那×ティエリア(女体) 俺×ティエリア 23氏 コーラサワー×ティエリア 70氏 グラハム×ティエリア 81氏 イアン×ティエリア 108氏 俺×ティエリア 122氏 俺×ティエリア(ふたなり) 俺×ティエリア 149氏 刹那×ティエリア 158氏 アレルヤ×ティエリア 198氏 誰か×ティエリア 誰か×ティエリア 208氏 俺×ティエリア ◆XksB4AwhxU氏 マイスター4P マイスター4P(続き) コーラサワー×ティエリア コーラサワー×ティエリア(続き) アレルヤ+刹那×ティエリア 人革兵(複数)×ティエリア(半陰陽) アレルヤ・ハレルヤ×ティエリア(続き) ハロ・ロックオン・カタギリ×ティエリア MS強姦 269氏 マイスター4P 292氏 俺×ティエリア 294氏 俺×ティエリア 376氏 刹那×ティエリア 425氏 刹那×ティエリア 451氏 刹那×ティエリア(女体) ◆/4FNCm1IZ2氏 マイスター×ティエリア 632氏 ロックオン×ティエリア(女体) アレルヤ×ティエリア(女体) 639氏 刹那×ティエリア(女体) 655氏 リボンズ×ティエリア ※酉付きの職人様は酉で、付けていない職人様はレス番で表示させて頂いています。
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ティエルノ とは、【ポケットモンスター X・Y】のキャラクター。 プロフィール 作品別 ポケットモンスターシリーズ本編 外伝 メディアミックス 関連キャラクター コメント プロフィール ティエルノ 他言語 種族 【人間】 性別 男 職業 【ポケモントレーナー】 所属 アサメタウン 手持ちポケモン 【ファイアロー】など 初登場 【ポケットモンスター X・Y】 カロス地方に住む、ダンス好きで太り気味の少年。気が優しくて力持ち。 アサメタウンの他の子供たちと仲が良い。 作品別 ポケットモンスターシリーズ本編 【ポケットモンスター X・Y】 【ライバル】の一人。男主人公の場合、彼が着ているバニプッチの服が着れる。 作中ではダンス好きというキャラ付けを活かし、何かと踊りにちなんだ要素が見られる。 1戦目(5番道路) 【ヘイガニ】♂Lv12「つるぎのまい」を使用してくる。 2戦目(7番道路) ヘイガニ♂Lv16【トロバ】と一緒にダブルバトルを行う。今回も「つるぎのまい」を使用してくる。 3戦目(19番道路) 【ファイアロー】♂Lv48 【ロズレイド】♀Lv49 【シザリガー】♂Lv52ファイアローとシザリガーは「つるぎのまい」、ロズレイドは「はなびらのまい」を使用してくる。 バトルハウス 【ルチャブル】♂Lv50 ファイアロー♂Lv50ルチャブルは「フェザーダンス」、ファイアローは「つるぎのまい」を覚えている。 殿堂入り後はヒヨクシティで「○○○のまい」系のわざを覚えたポケモンを要求する。 ストーリー上では正直空気に近いキャラだが、特徴的な風貌、何かと踊ってくるキャラ付け、殿堂入り後は【ポケモンバンク】解禁前から「みかづきのまい」や「ほのおのまい」を要求するふてぶてしさ(?)からネット上ではネタキャラとして認識される。結果、DD(ダンシング・デブ)の通称で定着してしまった。 【ポケットモンスター オメガルビー・アルファサファイア】 バトルリゾートの小屋に幼年期の彼らしき少年がいる。 外伝 ポケモンマスターズ EX 悪の組織カロス編でNPCとして登場。実装時に開催された悪の組織イベント「勝負!カロスのともだち」では戦闘もできる。 後に2024/03/18から恒常★5バディーズとして実装。バディはシザリガー。あろうことか踊りに関するわざを一つも覚えていない。 メディアミックス 【ポケットモンスター XY(アニメ)】? 初登場時は【ゼニガメ】を手持ちにしていた。 カロスリーグにも参加した。 【セレナ】に惚れているのか彼女を目にすると目がハートになる。 関連キャラクター 【カルム】 【セレナ】 【サナ】 【トロバ】 コメント 名前 全てのコメントを見る?
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以下2011/11/16update [ティエラ デラ シード]バフの効果が上方修正されました。 勝利報酬バフ 最大体力 10%増加(変更) モンスターダメージ 10%増加(変更) 敗北報酬バフ 最大体力 5%増加(追加) モンスターダメージ 5%増加(追加) [ティエラ デラ シード]の開始30分前、10分前に表示される告知が削除されました。 ※[ティエラ デラ シード]の開始告知のみ表示されます。 [ティエラ デラ シード]の入場方法が変更されました。 戦闘に参加した家門のみ、戦闘終了後も再入場を行うことができます。
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職人様達が投下して下さったSSです。 全ての職人様に感謝を込めて。 ◆dNtdFszXik氏 刹那×ティエリア(女体) 自慰(女体) スメラギ×ティエリア(女体) アレルヤ×ティエリア(女体) 上の続き 俺×嫁 風邪っぴきティエリア ロックオン×ティエリア(女体) アレルヤ×ティエリア(女体) 敵軍兵士(複数)×ティエリア(女体) ◆ku8C8NrPQI氏 マイスター4P アレルヤ×ティエリア(ふたなり) ロックオン×ティエリア ハロウィン 1氏 ロックオン×ティエリア(ふたなり) 420氏 痴漢×ティエリア(女体) 667氏 俺×嫁 684氏 俺×嫁 787氏 風邪っぴきティエリア(withマイスター) 844氏 ロックオン×ティエリア ロックオン×ティエリア(続き) 796氏 風邪っぴきティエリア(withマイスター) 風邪っぴきティエリア(女体) 俺×嫁(女体) 939氏 セルゲイ×ティエリア(潜入任務) ※酉付きの職人様は酉で、付けていない職人様はレス番で表示させて頂いています。
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『パラティヌス』 job_wiki00.PNG ファイターの2次職。攻撃を得意とする「ウェポニア」と、 それとは対称的に防御を得意とする「シールダー」の2種類が存在する。 どちらの能力を選んでも、パーティの柱となることは間違いないだろう。 「ウェポニア」 防御を捨て、攻撃に特化した性能を持つ。 特に、後述のバーサクマインドとヒューリースタイルの効果はすさまじく、 重装備していてもDEFが一桁、なんてこともよくある。 仲間の十分な支援を受けられれば、その強さを遺憾なく発揮できるだろう。 スキル判明リスト(以後、改名・消去あり) ウェポンマスタリ(パッシブ) SLv*2分のAtk増加 SLv分のHit増加 スタンマスタリ(パッシブ) スマッシュLv6以上?にスタン効果がつく バーサクマインド(パッシブ) SLv*2分のAtk増加 SLv*?分のAspd増加 SLv*2分のDef減少 SLv*2分のFlee減少 フューリースタイル(アクティブ) AtkとAspdを大幅に上昇させる代わりに、DefとFleeも大幅に低下させる スラッシュ(アクティブ) Lv1~3の消費SP7 Lv4~7の消費SP10 Lv8~10の消費SP13 ブレイクスマッシュ(アクティブ) 発動前ディレイ3秒?使用時HP500消費 「シールダー」 ウェポニアとは異なり、こちらは防御に特化したタイプの職業。 武器に関しては、片手剣・片手槍が主体となると予想される。 また、ウェポニアと比較すると見劣りするものの、 ファイターの頃に比べれば攻撃力も上昇している。 スキル判明リスト(以後、改名・消去あり) ピアッシングスピア ナチュラルヒール ワンハンドマスタリ スタンマスタリ フットワーク ディフェンススタイル(指南書によって向上) スローイングスピア ディフェンスマスタリ スキル派生ツリー シールドマスタリLv5-リフェレクトモード・シールドモード ピアッシングスピアLv5-ヘイトスプラッシュ ?ピアッシングスピアLv10――フットワーク? スキル派生資料用 フィジカルマスタリ10・スマッシュ10・ウィークン3・アクセルボディ1 スピアマスタリ10・プッシュスピア10・スローイングスピア5・アーマーマスタリ5 所得後発生2次スキル ピアッシングスピア・スタンマスタリ・フットワーク シールドマスタリ・ナチュラルヒール・ワンハンドマスタリ ※育成中なので、詳細は追って報告。
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パンクラティウス キリスト教の守護聖人。 宣誓者、頭痛患者、子供を守護する。 「ローマのパンクラティウス」と呼ばれる。 記念日は5/12。 14救難聖人の一。 別名: パンクラチオ パンクラス パンクラーツィオ
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聖夜のワインが妖しく香る 12月24日。そう、今日はクリスマスイブ。 いつもはピリピリ緊張感漂うトレミークルーも、この日ばかりは ささやかなクリスマスパーティーで、心を落ち着ける事になった。 幹事は、マイスター4人組である。 日頃後方支援にいそしんでいるクルーのために、地上から チキンやシャンパンにワイン、ケーキ等を意気込んで調達した。 もちろん、会場となるロビーには飾りつけたツリーも設置し、 心ばかりのクリスマスソングを艦内に流して、気分を終日盛り上げた。 19時になり、ドレスアップしてパーティーに望むクルー達。 みんな、心の底から楽しもうと、張り切って会場に入ってきた。 いつもは思い思いの私服で過ごすマイスターも、 それぞれ一張羅のスーツを着込んで、ホスト役に徹した。──約一名を除いて。 その人物の登場に、ロビーがにわかに沸き立った。 華やかに登場したのは、ティエリア・アーデ。 なんと、サンタの衣装に身を包んでいる。 といっても、古典的な老人サンタのそれではない。 ティエリアが纏う、膝上15センチほどの赤いワンピースは ノースリーブで、襟ぐりと裾にはまるで雪の様な白いファーが縫い付けてある。 丸出しの肩から伸びるしなやかな腕を、赤い手袋がひじまで覆い隠し、 靴も同じく膝下までの赤いブーツという出で立ちだ。 首にはこれまた赤いマフラーが巻かれていたが、かなり長い仕様になっているようで、 二重に巻いてもなお、腰下あたりまで伸びている。 マフラーの端に縫い付けてある白いボンボンがなんとも言えず可愛い。 ちょこんとサンタ帽をかぶったティエリアは、 まさに文句のつけようもなくキュートな出で立ちだった。 クルー全員がティエリアを囲み、「すごい可愛い~」だの 「めっちゃ似合ってるよ…いやまじで」だの、最大限の賛辞を送った。 ティエリアはわずかに頬を染めてはいたが、それでもいつも通り誇り高く きっと顔を上げて、「当然だ」と言った。 パーティーが佳境に入り、ダンスやらカラオケやらプレゼント交換やら、 老若男女入り乱れてのどたばたクリスマスパーティーも、 ようやく大団円を迎えつつあった。 マイスター達は酔っ払うスメラギに水を飲ましたり、 こんなプレゼントいやだと喚くクリスをあやしたり、 意外にもマイクを掴んで離さなず、ありとあらゆるデュエットソングを 歌いまくる王留美・紅龍ペアをなだめすかしたり、それぞれ大変な仕事をこなして、 ぐったりと疲れきってしまった。 しかし一番大変だったのはサンタティエリアである。 あっちからもこっちからもお呼びがかかり、お酌をさす者、お触りする者、 写真を撮る者、まさに引っ張りだこ状態であった。 「じゃあ、みなさん、今日のパーティーはお開きという事で!! 明日はお休みですから、ゆっくり眠ってください!!」 ロックオンが喧騒響くロビー真ん中に向かって大声で叫んで、とりあえず終会となった。 閑散としたロビーで、マイスター達はパーティーの成功に 遅まきながら、とりあえず乾杯した。 それぞれ余ったワインやシャンパンを、1杯2杯と思い思い飲み干した。 しかし、ティエリアだけはいつもの淡々とした様子で ジュースに手を付けるばかりであった。ひとしきりの酒盛りを楽しんだ後、 「後片付けだ。明日に回すと余計に疲れるから、一気にやっちまうぞ。」 幹事長のロックオンの言葉に応え、疲れた体に鞭打って後片付けをはじめる事となった。 それぞれエリアを分担し、ティエリアは奥のテーブルの片付けに取り掛かった。 食べ散らかしをゴミ袋に放りこみ、キャンドルの火を吹き消して箱にまとめる。 ジュースや酒の空瓶を、てきぱきとかごに納めているとき、 まだぐだぐだとロビーに残っていたスメラギが、酔っ払って絡んできた。 「ティエリア~。今日はほんとかわいいわ~。」 酒の匂いが鼻をつき、ティエリアは顔をしかめた。 「スメラギさん。パーティーは終了しました。部屋に帰ってください。」 ティエリアの冷静な言葉に、スメラギが一瞬むっとした表情をしたが、 すぐににゃはっと寄りかかってきた。 「はいはい。すぐ帰りますよぉ~。ほんっと、くそ真面目なんだから~」 スメラギがティエリアの肩をぐいっと抱き寄せた。 「ちょ…スメラギさん!!」ティエリアが本気で怒った。 スメラギが肩をすくめる。 「おお~怖い怖い。わかった。帰る、帰りますってば。」 ティエリアに手を乱暴に振り払われて、スメラギがすこし距離をとった。 「…。」そのまま微笑をたたえたまま黙って、ティエリアを見つめる。 「何です?」ティエリアが作業を続けながら聞いた。 「う…ん。今日は、ありがとね。」 思いがけず、真面目なスメラギの言葉にティエリアが顔をあげた。 「…?」 「みんな、いい気分転換になったみたい。本当に感謝してるわ。 マイスターがここまでやってくれるなんて…。」 「別に…。」 褒められて悪い気は、当然しない。「…。」しばらく、二人で沈黙した。 「まっ!そう言う事で、これ余ってるから、あなたも飲みなさいよ。」 しんみりした沈黙を破る明るい声で、スメラギが半分ほど残ったシャンパンを示した。 「…辞退します。」 「だ~め!今日くらい、あなたも羽目を外しなさい。 ジュースしか飲んでないの知ってるんだから。明日は休みなんだし… それにこのシャンパン、アルコール度数低いから、弱くても大丈夫よ?」 スメラギがお姉さん気取りでティエリアの顔を覗き込んだ。 ティエリアはいつもの負けず嫌いが発動するのを押さえられなかった。 「別に弱いわけではありません。」 強がるティエリアに、スメラギが勝機捉えたりとでも言うように、追い討ちをかけた。 「無理しちゃって。ほんと可愛いんだからw 」 ティエリアが、スメラギを挑むようにぐっと睨み付けた。 直後、シャンパンをグラスになみなみと注ぎ、ぐいっと一気飲みした。 「あらあら…」呆れるスメラギを一瞥し、 「これで文句ないでしょう!早く戻ってください…!」 高らかに言い放った。 スメラギは再び肩をすくめると、「ご苦労様」と短く言い、部屋に戻っていった。 ティエリアはそのまま片付けをはじめた。 あらかた片付いて、後は残った酒類をキッチンに戻すだけとなった時、 「ん…?」異変に気付いた。 なにか頭がくらくらする。 足もふらつくし、何と言っても全身の浮き足立つ感じがたまらない。 (どうしたんだろう…。)いつも通りに頭が回らない。 体がどんどん熱くなる…。その時、新品のワインのボトルが視線を捕らえた。 自分の担当エリアの片付けを終えた幹事長のロックオンが、ロビー全体を見回した。 アレルヤは既に椅子を重ねて端の方に移動している。 刹那も、テーブルクロスをたたんでいる所だった。 ティエリアの姿が見えないが、担当するテーブルの上にはもう何もない。 「終わった…かな?」もう一度確認する。 「刹那!そこのテーブルクロスも片付けてくれ! それで終わりだ。みんなご苦労様!!もう電気落とすぞ!」 ロックオンが叫んで、刹那とアレルヤが頷いた。 刹那がティエリアの片付けていたテーブルに向かうのを確認して、 ロックオンは電気を落とした。 ツリーの赤と緑の電飾が、薄暗いロビーに映え、きらきらと幻想的に瞬いた。 テーブルはツリーのすぐ傍だったから、たとえ明かりを落としても、 クロスをまとめる位の事は、刹那には造作も無かった。 「あれ…?」クロスを抱えて去ろうとした所で、刹那が違和感に気付いた。 空き瓶が、転がっている…? 1本、拾った。 「…」すぐ近くに、もう1本…。さらにその先に1本。 ワイン、シャンパン、ワイン…。 空き瓶をたどっていった先に、白いぼんぼりのマフラーが見えた。 「げ…!」刹那は一瞬わが目を疑った。 ツリー近くに設けられたソファーの後ろで、なんとティエリアがサンタ衣装のまま ぺたんと座り込んで、ワインをラッパ飲みしていた。 両手でワインの側面をがっちり掴んで、ものすごい勢いでごくごく飲んでいる。 ティエリアの口からは、赤いワインがだらしなく滴り、 赤いワンピースにしみ込んでいる。 「ティエリア…!やめろ…!」 あまりの異常な光景に、刹那はテーブルクロスを投げ捨てると 慌てて止めに入り、ボトルを取り上げようとした。 「…!!」 ティエリアが無言のまま、ボトルに手をかけた刹那をぎろっと睨み付けた。 いつも以上の迫力に、たじろく刹那。 「あ…。」そのまま手を出せずに、ティエリアがワインを飲み干し、 空瓶を放り投げるのを呆然と見ているしかなかった。 と、ティエリアが酒の匂いをぷんぷんさせたまま、下を向いて黙り込んでしまった。 しばらく待っても、何も言わず、微動だにしない。 「ティ…。だい…じょうぶか?」 遂に、刹那がおずおずと声をかけた。 「おい…」 そっと、ティエリアの肩に手を伸ばす。 「…!!」即座に、ぐっと力強く手をつかまれて、刹那はのけぞった。 ティエリアが手を掴んだまま、顔をあげた。 ティエリアの顔は紅潮し、きついアルコール臭が漂ってくる。 酔っているのは確からしいが、ティエリアの様子は今まで刹那が見たことのある、 どの酔っ払いとも違っていた。 いつものティエリアじゃない…!刹那は本能的に恐れを感じた。 ティエリアは妖しい笑みをたたえ、ギラギラした目で刹那の目を見つめた。 整った顔に凄烈なほどの冷笑が浮かび、刹那は背筋が寒くなった。 ティエリアの生温かい息が、空気を震わせた。 そのままの冷笑で、じりじりとにじり寄ってくる。 刹那が助けを呼ぼうと慌てて後ろを振り返った。 遠くの方で、ロックオンとアレルヤが談笑しているのが見える。 そのまま逃げるように後ずさりし、「ロックオン!」と声をあげようとしたその時─。 ぐいっと手を引っ張られて、刹那が前のめりに倒れこんだ。 ちかちかと、床に電飾が映えている。 そのままくるっと勢いよく引っくり返された。 何が起こったのか理解する前に、素早くズボンのジッパーを下げられ、 パンツの前あきから自身を露出させられてしまった。 「…!!」声をあげるヒマも、余裕も無かった。 がばっと覆い被さったティエリアが、電飾の明かりに照らされながら、 刹那を一気にくわえ込んだ。 「あう…ッ!」 急に与えられた刺激だったが、それでも若い刹那は敏感に反応した。 ティエリアの舌が精密に動き、根元までじっくり舐められた。 口中の熱に負けない位、熱い息が肌に当たる。 「あ…ぅ…」声が出て、刹那がどんどん大きくなっていく。 ティエリアが半分まで咥えこんだまま、根元を手で掴み、扱きあげた。 じゅぼじゅぼっといやらしい音が響いた。 (…こんな事しちゃダメだ!)快感に負けそうになりながらも、理性がそう告げた。 「…あ…ティ…エ…!」 必死で声を絞り出し、ティエリアの髪を掴んで、引き離そうと努力する。 ティエリアがペニスを咥えこんだまま、顔を上げた。 瞳が妖しく揺らめく。 ティエリアが明らかに淫欲に潤んだ瞳で、刹那の顔を舐めるように見つめ、 にっと口角をあげて、いやらしい笑いを浮かべた。 「あ…っ!!」唇と舌がわずかに動き、その刺激で刹那に快感が走った。 ティエリアは根元から手を離し、口に半分ほど埋まったペニスを、 唇をすぼめて締め付け、刹那に見せ付けるようにゆっくりと口中に咥えこんでいった。 刹那が目を離すことも出来ず、その光景を呆然と見つめた。 ティエリアも刹那を見つめたままだ。2人の視線が絡み合った。 負けた…。勝敗の基準などありえないのに、刹那は完全に心が折れてしまった。 もう、ティエリアに身を任すしかない。 そんな思いにとらわれ、あらゆる抵抗をやめた。 ティエリアがどんどん飲み込んでいく。 やがて最奥まで咥えると、さらに唇で締め付け、全体に舌を這わした。 ティエリアの頭が、上下し始める。 「うあ…あ…」 刹那は中心に与えられえる快感に集中し、素直に声を出した。 ティエリアが口全体でさらに舌を絡みつかせながら、上下に大きく扱き上げた。 (もう…イクッ…!) そう思った時、後ろからロックオンの驚いた声が響いて心臓が飛び跳ねた。 「何してんだ、おまえら…!」 頭の上を見るように視線を送る。 ロックオンとアレルヤが刹那たちのすぐ後ろで凍り付いていた。 視線が、股間に集中しているのがはっきり分かった。 その時、ぐいっとティエリアの舌で舐めあげられて、もう我慢がきかなくなった。 「あぁぁああぁッ!!」 刹那がびくんと大きく腰をのけぞらせ、そのままティエリアの口中に発射した。 「うう…。」刹那がぐったりと床に背中をつけて、ティエリアを見た。 ティエリアは刹那を解放し、潤んだ瞳で一瞬刹那と後ろの二人に目をやった後、 ごくっと喉を鳴らして嚥下した。 (信じ…られない…) その場にいたティエリア以外の三人が、等しく同じ事を思った。 あたりに青臭い匂いが漂う。 ティエリアがその匂いにぶるっと体を震わせた。まだ、体が熱いままだ。 そのまま舌なめずりして、刹那の体の上を手を付いて通り過ぎ、 ずるずるとロックオンたちの所に這い上がってきた。酒の匂いがまとわりつく。 「おい…酔ってん…のか…?」 さすがのロックオンも、どう対処していいのか判断に迷っているらしい。 アレルヤを振り返るが、彼もまた戸惑いの表情を浮かべて立ち尽くしたままだった。 ティエリアの腰が刹那の顔を跨いだ。 刹那がスカートの中に顔を突っ込む形になってしまった。 (う…)下着越しにティエリアの下半身が反応しているのが分かる。 自分が出したのと同じ青臭い匂いが、鼻腔をかすめた。 「あ…!!」ティエリアがぴくんと痙攣して、刹那の顔の上で固まった。 「あ…ッ…あ…ッ…!!」 短い喘ぎを繰り返して、ぴくぴく体をのけぞらす。 段々と、ティエリアの腰あたりが妖しく揺らめきはじめた。 立ち尽くすロックオンとアレルヤからはスカートに隠れて見えなかったが、 ティエリアは顔面騎乗の形で、刹那に舐められていた。 ティエリアの白い太ももに、押さえつけるように刹那の手がかかる。 下着の上から、さっきティエリアがしてくれた行為をお返しするように刺激を与えた。 既に下着が唾液とガウバーでぐちょぐちょに湿っている。 より一層形が分かるようになって、刹那は口全体をたっぷり使って攻めてやった。 「ひぁ…あぁ…あ…!」 ティエリアが一層大きく喘ぎだした。 顔を歪めて、腰がゆらゆら前後に揺れっぱなしになっている。 ロックオンとアレルヤは目の前の光景に息を飲んだ。 短いスカートをはいたティエリアが、太もももあらわに男の顔に馬乗りになって 快楽に溺れた表情で腰を揺らしている…。 煽情的な光景に、二人の下半身が反応しないわけが無かった。 今となっては妖しいといっていい点滅を放つ、ツリーの電飾がより一層 二人の欲情をかき立てた。 ロックオンが、アレルヤと目を見交わす。 マイスターの中で、唯一大人の話が通じる二人だ。 急いでロビーの出入り口を確認した。 誰もいないのを確かめ、ロックオンが目の前で絡む二人に低く声をかけた。 「おい…。」 問い掛けに、ティエリアが視線を送った。 刹那はまったく気がついていないようで ティエリアの下で相変わらず熱心に奉仕を続けている。 「酔ってるんだよな…?ティエリア…。」 ティエリアが口元をいろんな液でべとべとに濡らしているのが、 まるで筋を引いたみたいに電飾の光で浮かび上がった。 「…?」ティエリアが惚けた視線で呆然とロックオンを見上げた。 「ストレス…解消…。そういう事だよな…。」 返事がない。気持ちよさそうに喘ぎながら、相変わらず刹那の舌使いを楽しんだままだ。 「もっとやって欲しいか…?」 その言葉に初めて反応した。 ティエリアが刹那の顔に陰部を擦りつけながら、こくんと頷いた。 その仕草で、ロックオンがはじけた。 まだ進退極まらないアレルヤを置いて、ティエリアに飛び掛った。 「ああっ!」 ティエリアが叫ぶのを気にせず、わきの下に手を回すと、 刹那からティエリアを引き離し、そのまま床に仰向けに転がした。 スカートがめくりあがり、明らかに膨れ上がった湿った下着が露出した。 ティエリアが苦しそうな表情で床に寝転がり、もっと触って欲しいとでもいうように 白い太ももをわずかに立てるように軽く動かした。 細い太ももが誘うように妖しく蠢く。 ごくっとロックオンは生唾を飲み込んで凝視した。 ロックオンがたまらず組み敷こうとしたその時、 なんとアレルヤがロックオンを羽交い絞めにした。 「アレルヤ…!てめえどういうつもりだ…!」 怒りの形相でにらみつけたが、アレルヤは怯むことなく冷静に応えた。 「ロックオン、ティエリアは酩酊している。こういうのは良くないと思う。」 しかし、アレルヤの体の変化を見逃すほどロックオンは甘くはなかった。 「何言ってやがる、てめえ…。自分だって勃ってるじゃねえか…!」 アレルヤが慌てて腰を引いた。 「そうだけど、でもルールはきちんと守るべきだ…。」 そう言ったアレルヤの尻を、刹那がぱしんと叩いた。 「…?」アレルヤが刹那を振り返った。 「でも、本人がやりたがってる…。」 刹那はそう言って、ティエリアを顎で指し示した。 「……!!」ロックオンとアレルヤが再び息を呑んで固まった。 アレルヤの腕の力がふっと抜け、ロックオンを解放した。 三人の目の前で、電飾に照らされたティエリアが、大きくM字に足を開いて 自慰をしていた。 いつの間に脱いだのか、下着は既に無い。 赤い手袋は自分を慰める右手だけ、取り外されていた。 「はあッ…ああッ…」 淫らな声を出しながら、ティエリアがのけぞって顔を歪め、快感に耐えている。 ゆっくりとした手つきで、くねくねと自身を擦り上げていた。 ティエリアの体がまるで自分の手から逃れたいとでも言うように、うねりはじめた。 三人の視線を受け、赤と緑に染まる光景は、まるで何かの儀式のようだった。 続き
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マイスター4P ロックオンの私室にぴちゃぴちゃと水音が響いている。 同時に荒い息遣いと時折発せられる苦しげな喘ぎ声。 密室に満ちる腐臭に似た甘い空気。 ロックオンに跨ったまま貫かれるティエリアは弓形に青白い身体を反らせた。 「ティエリア、随分感じてるじゃないか。これならお客も喜ぶってもんだ」 「……お、きゃく……? っ、あふっ」 ティエリアの中にあった肉塊を引き抜くと、 ロックオンは起き上がりティエリアを振り向かせる。 視線の先は部屋の入り口、そこには刹那とアレルヤの姿があった。 「な、……っ。アレルヤ、刹那まで。……どういうつもりだ、ロックオン……くあっ」 困惑するティエリアはロックオンに振り返ろうとする。 ロックオンは口の端に笑みを浮かべるとティエリアの腰を引き、 自分の膝に座らせるように再び貫いた。 そしてティエリアの両脚を掴むと強引に開く。 刹那とアレルヤの視線の前にティエリアの濡れそぼったペニスが露わになった。 ティエリアは羞恥に顔を背ける。 「ロックオン、僕たちに見せたいものって……まさか」 狼狽しつつもあられもないティエリアの裸体に釘付けになったままのアレルヤ。 「いやさ、こいつらも飢えてるんだよ。身近にこんなに美味しいものがあるってのに 俺だけで独り占めじゃ、仲間として流石に申し訳ないだろ」 「……ティエリア、俺は別に」 「刹那こっち来いよ。お前ら二人はもっと打ち解けてもらわないとな。触ってみ」 手招きをするロックオン。 刹那は顔を真っ赤に染めつつも誘惑には勝てず、 夢を見ているかのような足取りでティエリアに近づく。 「……く、ロックオン、勝手なことを言うな」 元々余り好きではない刹那に一糸纏わぬ姿をしげしげと見つめられ、 ティエリアは顔を赤く染める。 ロックオンに身体を押さえられながらも精一杯鋭い眼光で刹那を睨みつけた。 「ティエリア、強情は可愛くないぜ。いつもみたいにしてみろよ、ほら」 まだ触れることを躊躇っている刹那の手をロックオンが引き、 ティエリアのペニスに押し当てる。 「ぁあっ、やめ……っ! 刹那っ」 冷徹なティエリアの身体の一部とは思えないほどそれは熱かった。 「ティエリア……すごい……ロックオンのが入ってるのに、こんなになってる」 「馬鹿、言うなっ……!」 「すげえエロいだろ、コイツ。そうだお子ちゃまはティエリアのミルク飲んでやれよ」 屈辱に表情を歪ませるティエリアの耳を舌先であやしながら ロックオンは悪戯っぽく笑った。 顔に『?』を浮かべる刹那の頭をティエリアの股間に引き寄せる。 刹那の鼻先に淫靡な匂いが漂った。 「……んっ」 「ロックオン……!? ひ、あ……せつな、やめ……」 ぬるっ。アナルをロックオンの逞しい巨根に犯されながら ペニスを刹那に舐められてティエリアの肉体に耐え難い快感が走る。 ティエリアは身体を震わせながらイヤイヤするように頭を振った。 「ちゅく……ティエリア、凄い濡れてきた。気持ちいいのか」 「いぅな……あっ……はぁっ、はぁっ」 刹那のストレートな言葉にティエリアは拒絶を示す。 けれど与えられる快楽には逆らえず、彼の意思に反して 口元からも下からも淫らに涎を垂らしてしまう。 「お……、感じてるなティエリア、急に締め付けてきた……っ」 ティエリアの身体が艶かしくくねる。 逃さないようにロックオンはティエリアを両腕で押さえつけ、 腰を更に突き上げた。 「ぃやだ……あっ、せつな、……、……ふぁ、いやだぁ……っ!」 ティエリアの身体が大きく震える。 びくんと大きく痙攣したかと思うと次の瞬間、ティエリアは勢いよく射精した。 ティエリアの精液が驚いて顔を背けた刹那の頬を汚す。 「はぁ、はぁはぁ……刹那に……こんな……」 気に入らない人間に触れられ、更に痴態まで晒してしまい ティエリアは屈辱の余り涙を滲ませた。 零れた雫で眼鏡が濡れる。 「せーつなー、お前ミルク飲めって言ったろうが」 しかし、ロックオンはティエリアには構わず、 上手く口で受け止められなかった刹那を窘める。 そして刹那の顔に掛かった白濁を指で掬い取ると、 それをティエリアの口に押し込んだ。 「んぐっ、んんーっ!」 「ティエリアも、駄目だろ断りなく出したら。ほら、自分のだ、舐めろ。 刹那も。ティエリアはこんなんじゃ満足しないんだぜ?」 ロックオンと刹那にされるがままに乱れるティエリアを目の前にして アレルヤは未だに固まったまま動けずにいた。 ロックオンがそれに気がつき、声を掛ける。 「アレルヤ、お前だってヤリたいって言ってただろ? ティエ、アレルヤのしてやれよ」 「ロックオンやめようよ、よくないこんなの」 だがアレルヤは未だに信じられないというような顔をして首を振った。 「前そんだけ膨らんでりゃ説得力ないぜ、なぁティエリア」 アレルヤは慌てて股間を押さえる。 「はぁはぁ、んく……アレルヤ……もういい」 どうでもいい。ティエリアが諦観を浮かべた顔でアレルヤの手を引き、 彼のズボンのファスナーを下ろした。 飛び出る張り詰めた肉塊。 「軽蔑してくれ。でも仕方ないじゃないか、ティエリアが……ん」 ちゅく。ティエリアはアレルヤに答えず、その怒張に下を這わせた。 そして飲み込む。下腹部に眼鏡のブリッジが当たる。 口腔のぬるりとした感触がアレルヤの脳髄を痺れさせた。 「ははは、素直になれよ。みんな仲良くしようぜ」 「ごめん、ティエリア……っ」 アレルヤはティエリアの頭を支えていた手に次第に力を込め、 ティエリアの口が女性器であるかのようにピストンさせた。 頭を掴む手に力が入り過ぎてティエリアの美しいストレートヘアが乱れた。 口腔にアレルヤのペニスが押し入る度にじゅぷじゅぷと水音が滴り、 ティエリアは苦しそうにうめきを漏らす。 「あむ……んぐ……っ。ん、んん」 「ああ、ティエリア……っ! ティエリアの口凄熱くて柔らかくて……っ」 「いいだろ、アレルヤ。 って、おいおいおい、刹那なに自分で扱いちゃってるんだよ。 折角ティエリアがいるんだから使えよ」 快感を口にするアレルヤにロックオンは笑みを見せつつ、 自慰行為に走り出した刹那を小突いた。 「目の前で、ロックオンのと、ティエリアのお尻が……だから」 言い訳する刹那の目には相変わらずティエリアに出入りする ロックオンの赤黒く逞しい茎と、それを飲み込みいやらしくひくつく ティエリアの窄まりがあった。 ロックオンが肉棒を引く度にティエリアの赤い肉が見える。 二人の肌は刹那の唾液と、二人のどちらのものともつかない体液で ぐちゃぐちゃになっていた。 「今度使わせてやるよ、コイツ女並どころか最高の名器だぜ。 ティエリア、刹那のちっちゃいおちんちん可愛がってやれ」 ティエリアはロックオンに言われるまま、刹那のはち切れそうなペニスを握り ゆっくりと扱き始めた。 「え、……あっ……ティエリアっ! ん、そんなに擦るな、あ、ああっ!」 人に触られたことなどない刹那はその初めての感覚と、 既に散々鼻先で見せ付けられていた光景に生まれて以来感じたことのない 性的興奮を覚えた。 抑えの利かないそれは一気に刹那の制御を離れ 迸りとなってティエリアの身体を汚す。 「刹那ぁ~。なにもう出しちゃってんだよ。そんなんじゃモテないぜ?」 呆れたようにロックオンは果てて腰が抜けている刹那を見下ろす。 「でも、僕も、……もうもたないよ……っ。凄く舌が絡んできて、こんなの初めてだ」 「お前ら、若いなぁ。仕方ない。さて、そろそろスパートかけるか!」 やれやれとロックオンはお手上げのポーズを取ると座位を崩す。 そしてティエリアの華奢な腰を両手で掴み持ち上げ四つん這いにさせた。 一度ペニスを引き抜き。一気に内臓を抉るように貫く。 「!! ンンッ! ふ、ううっんぐううっ!」 そのまま激しく腰を叩きつける。 「ティエリアっ、暴れないで……でも、動きが不規則で、凄いっ」 アレルヤがティエリアの頭を押さえてその舌も唇も喉の奥までも犯す。 「ほらっ、ティエリアももっかい逝っちまえよっ!」 「んく、ふああっ! もう、……っ!!」 一際大きく直腸を突かれ、ティエリアは首を振り迫りくる絶頂から逃れようとする。 「あ、ティエ……っ、口離したら顔に……出るっ!」 びゅくびゅるっ、ぱしゃ、ぱたぱた……。 言いかけながらアレルヤは勢いよく大量の白濁をティエリアの顔に浴びせる。 ティエリアの泣き出しそうな快楽の表情と眼鏡を白い糸が縦横無尽に彩った。 「ばっか、アレルヤ……く、じゃあ俺は中に……っ!」 ロックオンは果てたアレルヤを一瞥する間もなくティエリアの内臓に熱を放った。 「ひぃっ、あ……!!」 それを感じてティエリアも二度目の射精とは思えないほどの精液を吐き出した。 「刹那もアレルヤも何だかんだ言いながら出すもん出してったなぁ、ティエリア」 刹那とアレルヤが去った後のベッドで未だぐったりと倒れているティエリアの髪を ロックオンは指に巻きつけたり、撫でたりしながら弄んでいた。 「……これからも、あいつらを呼ぶのか?」 「淫乱なお前のことだから俺一人じゃ足りないだろ? それに」 可愛らしい性奴の耳元に囁く。 「三人に犯されて精液まみれのティエリアも可愛いぜ」 「……馬鹿」 ティエリアは白い頬を真っ赤に染めてそっぽを向いた。